この仕事の魅力は、
出来たものが
その後何十年も残ることです。土木部工事課 保田 応志

PROFILE
| 保有資格 | 一級土木施工管理技士・測量士・二級造園施工管理技士他 |
|---|---|
| 休日の過ごし方 | 家業の手伝い |
| 出身地 | 北海道苫小牧市 |
入社のきっかけは?

もともと平成18年~平成20年に当社に勤めていたのですが、結婚後、妻の実家で農業の仕事を覚えるため一度退社。平成22年に社長より、「農閑期である冬だけアルバイトに来ないか?」と声をかけていただきその年の冬より毎年農閑期アルバイトに来るようになりました。
その後、平成28年に一級土木施工管理に合格したのが、再度正社員として働くようになった大きなきっかけでした。
農家の仕事を10年して農家の仕事も覚えて、義父もまだ健在だったため、働きに出たらどうだと家族の勧めもありました。
会社の皆からは家業についての理解をもらっていて、農繁期には仕事に支障の出ないように調整して休ませていただいており、とても助かっています。
現在の仕事内容を教えてください。
元々造園の施工管理をしたくて、高校・短大と造園学科に進みました。
卒業後、札幌の造園会社に就職して施工管理の仕事をしたのち、東京に転勤になり2年勤めましたが東京に合わなくて、実家の苫小牧市に戻ってきました。東京での暑さや、満員電車での通勤は本当に苦痛でした。
苫小牧近郊では、造園の施工管理の仕事は非常に少なく、やりがいもありません。
私の仕事経験を活かせる仕事、施工管理を考えると、土木の施工管理の方がやりがいがあります。しかも管理内容は造園とあまり変わらないので、今の仕事を選びました。
この仕事の魅力は、出来たものがその後何十年も残ることです。
例えば日高門別川の護岸工事など、自分の関わった現場を見に行くと、当時の思い出がよみがえります。もちろん苦労もありましたが、今は誇りに感じます。
応募を考えている方へのメッセージ

平村建設は人間関係もよいですし、社長も社員の話をよく聞いて積極的に取り入れてくれると思います。また、フォローもしてくれて、例えば工事の検査前などは緊張するのですが、そんなときも社長は気にして声をかけてくれます。
今、平村建設ではベテランが多いので、ぜひ若い方の応募をお待ちしています。一緒に頑張りましょう。
